第25回大会
2022年2月28日

ZOOMによる開催

 

学会活動のこれまで

滝沢茂男
文部科学省科研費指定研究機関
バイオフィリア研究所教授

この学会の名称は英文ではAcademyとなっています。日本語では学会と名付けていますが、その主旨は私達の活動が持続可能な高齢社会の構築という大きな目的を持っているために名づけたものです。
今日までの、持続可能な高齢社会を構築するための、研究すべき事柄、その研究状況や研究に関わる重要な研究費の受給の状況を、表にまとめました。
表は2020年の第23回のこの学会の講演において一部公開しておりますが、内容を以下の5点に区分し、まとめました。以下5点の我々の活動について特に私の活動について報告します。
1.課題の確認
2.政治活動の中における解決方法の模索
3.リハビリテーション医療介入方法の発見に伴う解決策の認識
4.リハビリテーション医療介入方法の機序研究と機序研究から見えてきた希望
5.これからの課題

国際学会会長である著者は政治活動の中で高齢社会へのイメージを青年達へのアンケート調査を通じて、高齢社会の問題を人々の心配の面で明らかにしました。
そして上記3の発見により、我々の学術活動が社会を持続可能にする可能性を見い出し、バイオフィリアリハビリテーション学会・アカデミーという名前をつけ、研究をすすめたのです。

我々は、研究を通じ、リハ医療の介入のこれまでのありようについて、経験豊富な医師である福井圀彦2代会長の50年間のリハ医療の経験を明らかにし、脳卒中治療ガイドラインの資料に照らしてまとめ、また、WHOに置ける木村哲彦4代会長の報告を示して、介入手法の不合理性を明らかにしています。
理学療法士の重要性を認識する中で、その介入手法の合理化・高度化を期待し、タキザワ式・創動運動の研究と提案を推進してきました。

バイオフィリアやそれらの言葉の定義や意味は、ポーランド科学アカデミーと日本学術振興会選考による2国間セミナーで明らかにしています。
本講演で、表を示し1-5の説明をし、これまでの学会活動の報告にいたします。